特徴

磁気共鳴画像診断装置を用いた脳の画像(MRI)及び脳血管の状態(MRA)を撮影し、まだ症状の出ていない脳内の異常を発見し、早期治療に役立て、さらには病態の進行や症状の発現を未然に防ぐ事を目的とした脳ドックを実施しております。
磁気共鳴画像診断装置を用いた脳・脳血管の検査(MRI・MRA)は、痛みや危険を伴わないので、気軽に検査を受けていただけます。 脳の病気に関心があり、不安を感じられている方には、脳ドックの受診をお勧めいたします。また、今年から、脳+人間ドックと脳だけでなく、全身のチェックも行っています。

脳ドック

脳血管疾患等の症状を見つけるために、
            脳ドックの定期を受診をおすすめします。

★こんな方におすすめ

シンプル脳ドック  19,800円(税込)

・問診+当日診察+結果説明

はじめて脳ドックを受ける方、料金を抑えたい方にお勧めのコースです。

標準Aコース  27,000円(税込)

・問診+当日診察+結果説明
検査時間:約1~2時間

脳梗塞をはじめとする脳血管疾患のチェックにお勧めのコースです。

標準Bコース  29,000円(税込)

・問診+当日診察+結果説明
検査時間:約1~2時間

認知症、物忘れが心配な方にお勧めのコースです。

標準Cコース  34,000円(税込)

・問診+当日診察+結果説明
検査時間:約1~2時間

動脈硬化が心配な方にお勧めのコースです。

脳ドック学会推奨コース  49,000円(税込)

・問診+当日診察+結果説明
検査時間:約1~2時間

脳ドック学会に準拠したコースです。

神谷脳ドックコース 35,000円(税込)

・問診+当日診察+結果説明
検査時間:約1~2時間

神谷医院院長おすすめのコースです。

AI脳脳画像解析技術を利用した脳の健康状態の可視化と生活習慣のアドバイスを組み合わせた内容になっています。

海馬体積を測定するだけでは、脳医学的にどのような意味をもつのかは評価できません。

BrainSuite(ブレーンスイート)では、8年間の脳の変化を追った脳画像データベースなどをもとに、東北大学による脳医学研究の成果を用いることで、測定したあなたの海馬の科学的な評価を行います。

【頭部MRI】
頭部MRI検査では、症状の伴わない『隠れ脳梗塞』や『脳腫瘍』、『脳出血』など脳の疾患を発見することができるほか、『副鼻腔炎』などの脳以外の疾患を見つけることもできます。
【頭部MRA】
MRA検査は、脳の血管を撮影し、くも膜下出血などの原因となる脳動脈瘤などの有無を検査します。また脳動脈硬化や脳動脈の狭窄や閉塞などの血管の詰まり具合を検査することができます。
【頚動脈超音波検査】
超音波装置を用い、頚動脈の様子を観察することにより、動脈硬化の程度を評価します。動脈硬化を起こすと、血管壁が厚くなります。その様子を画像で簡単に確認できます。

【VSRAD検査】
MRIで早期アルツハイマー型認知症特有の内側側頭部(海馬、扁桃、嗅内野など)の萎縮の状態を専用のソフトを使用して解析し、診断支援に役立てるシステムです。
【頚部MRA】
頸部MRA検査は、頚部(首)の血管を映像化し、頸動脈血栓の有無や、動脈硬化の程度を検査します。
【Brain Suite】
Brain Suiteは認知症の一次予防にとって極めて有用な選択肢になりうるものです。30代~70代のどの世代の受診者においても、現在の脳の健康状態と、より気を付けるべき生活習慣が分かりやすく可視化されることから、若年成人からでも動脈硬化疾患のリスクを下げることを促し、将来の認知機能低下リスクや認知症リスクkを下げることに繋げることができます。

オプション

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